さてFXに興味を持って色々な証券会社のホームページやいろんな人のブログを見てまずは安全にドル円からやってみよう。と始めてみましたが、、、、
投資デビューは“安全運転”のはずだった
投資を始めたばかりの頃の僕は、とにかく慎重だった。
「いきなり危ないことはしない」「まずは王道から」
そんなことを考えながら、最初に選んだのがドル円。
「円とドルなんて、世界で一番安定してる通貨ペアじゃん!」
なぜか謎の自信を持って、レンジ相場でコツコツ取引。
少し勝って、少し負けて、トータルではほんのりプラス。
この時点で、僕の中ではすでに「FX、ちょっとわかってきた感」が芽生えていた。
……はい、だいたいこの時点でフラグ立ってます。
指標発表=お祭りだと思った僕の末路
ある日、ふと気づいてしまった。
「経済指標のときって、めちゃくちゃ動くじゃん?」
値動きが大きい=チャンスが大きい。
完全に初心者思考。
経済指標の時間をチェックし、ワクワクしながらエントリー。
「これは勝てる!いや、今日は勝つための日だ!」
鼻息荒くポジションを持ったその瞬間——
チャート、秒で逆方向にぶっ飛ぶ。
ロスカット。
画面を見ながらフリーズする僕。
「え……?今までレンジでちまちま積み上げた利益、
これ……一瞬で消えてない?」
頭の中では、あの有名なゲームオーバーの効果音が鳴り響いていた。
懲りない人間は、同じ過ちを繰り返す
ここでやめられれば良かった。
でも人間って不思議なもので、
失敗から学ぶよりも「次こそは勝てる」って夢を見る生き物。
「さっきはタイミングが悪かっただけ」
「次は指標をちゃんと読めばいける」
「今回は小さく入るから大丈夫」
結果?
爆死。
爆死。
爆死。
気づけば「ドル円・指標発表・爆死」の履歴だけが立派に蓄積。
もはや「ドル円で爆死した話なら誰にも負けない」という、
まったく嬉しくない自信がついていた。
ここから学んだこと(というか戒め)
この頃の経験から、ようやく学んだことがある。
- 指標発表を「お祭り」と思って突っ込むと、財布ごと燃える
- 爆死体験はトレードの授業料だと割り切るしかない
「経験値だから大丈夫」とか言うけど、
正直その瞬間はまったく大丈夫じゃない。
でも、この痛みを伴った失敗がなければ、
僕はたぶん一生同じことを繰り返してたと思う。
今振り返ると、この爆死が転機だった
この経験があったからこそ、
後に「積立FX」や「安定重視の運用」に目が向いた。
一攫千金を狙うギャンブルじゃなくて、
地味でも続けられるやり方が必要だな、と。
今なら笑って話せるけど、
当時は本当に笑えなかった。
でももし、この爆死がなかったら——
今もきっと「次こそ勝てる!」って言いながら、
指標発表に突っ込んでたと思う。
まとめ:爆死は恥じゃない
- 初期トレードは「自分は賢い」と思った瞬間にだいたい爆死する
- 爆死は恥じゃない。ちゃんとした経験値にしていく
- 大事なのは、そこから何を学んで次にどう活かすか
僕の場合、この爆死が
積立FXや高金利通貨へ向かうきっかけになった。
だから今なら言える。
「あの爆死、ありがとう」

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