ルーティーン化の難しさ

雑記

ジムやプール、ストレッチ、何ならやってみたいって思ってる趣味も割とはじめの一歩が重くないですか?

そんな悩みはやりやすい仕組みを考えるといいのかなと実行中。そんな記事書いてみました。

まずは、理由から考えてみた。

面倒なことが続かない理由1:すぐに結果が出ないから

筋トレ・ストレッチ・洗車など、やったほうがいいのは分かっているのに続かない。
その大きな理由は「すぐに報酬が返ってこない」から。

筋トレしても明日すぐに体が引き締まるわけでもないし、洗車しても翌日に雨が降るかもしれない。
未来の自分が得をするかもしれないけど、今の自分には、、、、。

脳は「いま快感があるもの」を優先する仕組みなので、どうしても後回しに。

面倒なことが続かない理由2:始めるまでが遠い

面倒な習慣の共通点は、始める前の準備が多いこと。

  • ジャージに着替える
  • 道具を出す・片づける
  • 汗をかけばシャワーが必要
  • 準備して満足してしまう

この「スタートのハードル」が高いほど、行動の継続は難しくなる気がしてる。

無駄なルーティーンが続く理由1:脳がご褒美を出してくる

SNSやゲームは、たまに“当たり”があります。面白い投稿やレアアイテムなど。
これが脳のドーパミンを刺激し、「次はもっと良いものが出るかも」と期待が膨らむ。

いわゆる脳内ガチャ状態で、やめどきが見えなくなるのが特徴です。

無駄なルーティーンが続く理由2:始めるのが軽すぎる

SNSもゲームも、ワンタップでスタートできちゃう。
「ちょっとだけ」の魔法の言い訳も使えるため、気づけば30〜60分経過していることもあるよね〜。

開始が軽い習慣は、続けるのも簡単。

ということで、次はどうしたらいいか考えてみた

自分ををごまかす

多分面倒な習慣を続けるコツは、「気合い」じゃなくて「仕組み」かなと
自分が自然と動くように整えてしまうのが最強説。

小さな達成感を作る

まずは、「やってみようとした、やってみた」とかでチャレンジ開始。徐々に回数とかの目標を作っていく
例えばカレンダーにその日は何かTODOリスト1つでもやったら◯つけるとか、泳いだ距離を書いたり。

取りかかりのハードルを下げる

    ジャージをあらかじめ着ておく
    マットを敷きっぱなしにする
    洗車道具をセットで置いておく

“やる気”ではなく、“準備の少なさ”で勝負、さらに、準備もやったこととしてカウントしてモチベーションを維持(例えば、洗車、1,準備した、2,洗車した3,道具片付けた全部洗車やったって事で)

無駄ルーティーンとセットにする?

SNSを見る前にストレッチ30秒。
ゲームを開く前にスクワット10回。
こうした「ついで」は効果抜群って言われるけど、自分には向いてなかった。ゲームとかSNSってほんと、すぐ始められちゃうから見るならその前にこれやろうみたいな隙がなかった。。。

楽しめる工夫を入れる??

    好きな音楽を流す
    動画をかけながらストレッチ
    休みの日の洗車はひにお気に入りのドリンクを買う

人間は“楽しい”があるだけで継続力が一気に上がるって言うけど、これは始められたあとの話。まずは、始める切っ掛けの仕組み作りからとおもってます。

自分の心地いい始め方を模索

ルーティーンにすると楽に気軽に続けられるようになるのがいいところだと思って、やりたいけど面倒が勝って続かないを楽になるように、すぐやりたいって思えるように仕組み的にしたい。

そんな感じで色々な趣味もらくして楽しむ仕組み考えながらやってます
少しずつアップしていくので良ければそちらもお立ち寄りください♪

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