正直、想像の3倍しんどかった
ゴムボートを始める前、こう思っていた。
「ゴムボートって、空気入れるだけでしょ?」
空気を入れて、エンジン付けて、はい出航。
……そんな軽いノリだった。
ところが、いざまずは家で初めての組み立てをやってみると、
想像以上にガチ作業。
今回は、初回チャレンジで心が何度も折れかけた
ゴムボート組み立て・片付けのリアルを書いておく。
まずは全体像:ゴムボート組み立ての基本的な流れ
- 荷物を家から運び出す
- ボート本体に空気を入れる
- 床板を取り付ける
- 細かい艤装(装備)をセットする
- 最終チェック
文字にするとシンプル。
文字にすると。
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① 荷物を家から出すだけで、もうひと汗
まずは物量。
- ゴムボート本体
- 床板
- 船外機
- ドーリー
- アンカー
- その他もろもろ
ひとつひとつは持てる。
でも、全部合わせると普通に重い。
家から庭に運び出すだけで、
「あれ? 今日ジム行ったっけ?」
っていう軽い準備運動状態。
② 空気入れタイムが、思った以上に長い
ここで満を持して空気入れ。
手動ポンプを使ったんだけど、
これがまあ、終わらない。
電動ポンプも一応持っていた。
ただ、別用途で買った安いやつだったので、
結局仕上げの高圧は手動必須。
「あと少し」
「まだ甘い」
「もう一回」
この繰り返しで、
汗だく、息切れ。
夏場はこれ、
地獄になること確定だなと思った。
③ 床板の取り付けが最大の鬼門
ゴムボートは床板を入れて剛性を出す。
この床板、
とにかく板を入れるタイミングが大事らしい
全部空気を入れると入らない。
でも空気を抜きすぎると、
途中でズレる。
「ここ?」
「いや違う?」
「角度おかしくない?」
一人でブツブツ言いながら格闘。
パンパンすぎるとハマらない。
緩すぎると、入れてる途中で全部ズレる。
正解がわからないままの調整作業。
④ 細かい備品セッティングで時間が溶ける
床板が入ったら、次は艤装。
- 竿立て
- フラッグ
- 魚探の振動子
- アンカーラインの長さ調整
初回は全部これ。
「どこに固定すれば正解?」状態。
付けてみて、
「邪魔だな」
外して、
「やっぱここ?」
時間だけがどんどん過ぎていく。
庭で試行錯誤する日々が続く
これをまずは家の庭で実施。
時間も限られていたので、
やっては調整。
片づけて、
また膨らませて調整。
正直、
「もうめんどくさいから、一回出てみる?」
って何度も思った。
でもそのたびに思い直した。
海の上で「これ不便」ってなっても、直せない。
なので、とりあえず陸で
そこそこ満足するまでは調整を頑張った。
艤装の細かい話は、
また今後ちゃんと書く予定。
片付けは楽勝?…と思っていた
家で片付ける場合、
- 海水で濡れてない
- 下に砂もない
だから、
「空気抜くだけでしょ」
って思ってた。
……違った。
この話は、実際に海に出た時の話と一緒に、
また今度ちゃんと書く。
振り返ってみると
今思えば、
この過程も面白かったし、
すごく勉強になった。
でもこの時は、
この趣味がこんなにつらいなんて思ってなかった。
本気で、
「向いてないかもしれない」
って思うくらいには、心が折れかけていた。

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