魚がそんなに好きじゃないのに、なぜかボート釣りにハマった話

ボート釣り

少しづつ趣味の能登も書いていきますっ。

まずは5年くらい前に始めたボート釣りから。

 

正直に言うと、昔の自分は釣りに対してほぼ無関心だった。

経験といえば、「釣り堀でちょこっと」と「離島で暇つぶし」。
ガチ感ゼロ。

魚も別に好きじゃない。
むしろスーパーの切り身は、ちょっと生臭いだけで
「今日はやめとくか…」ってなるタイプ。

そんな人間が、今ボート釣りのことばっかり考えてる。

こんな人生の分岐点なんて思わなかった。

始まりは、軽すぎる誘い

ある日、友人から突然の連絡。

「マイボートで釣りしてるんだけど、今度乗ってみない?」

文章が軽い。
語尾も軽い。

堤防釣りは、
・人が多い
・場所取りが怖い
・マナー問題が怖い
で、ずっと避けてた。

 

遊漁船は割といい値段がするので、ハマったら怖いな〜とこれも避けていた。

でも、その瞬間、脳内で一つの仮説が浮かぶ。

「……船の上って、人いなくない?」

この時点で、もう答えはほぼ出てた気がする。

深く考えずに「まあ一回くらいなら」とOK。
今思えば、ここが完全に入口だった。

沖に出た瞬間、快適っ

当日。
友人のボートに乗って沖へ。

数分後、心の中がうるさくなる。

「え、広っ」
「誰もいない」
「全部、海」

360度、逃げ場のない自由。

隣の人との距離を気にしなくていい。
仕掛けが絡む心配もない。
誰かの視線もない。

「なにこれ、快適すぎない?」

この時点で、釣りの楽しさというより
環境の勝利を感じてた。

釣らせてもらった感じだけど、楽しいっ

この日は完全に友人のナビ付き。

釣れたのは、

  • アマダイ
  • シロギス
  • レンコダイ

狙って釣った?
いや、違う。

完全に「はい、ここです」って言われて釣った。

でも、自分の竿に伝わるアタリ。

コン、ココン、ってくる感じ。

「……え、楽しい」

ここで初めて、
「釣りそのもの」が脳に入り込んできた。

あとから知る、船の正体

このとき乗せてもらったボート。

当時の感想は、

「なんか思ったよりも広い」
「立っても安定してる」
「釣りしやすい」

名前?
知らない。

あとから調べたら、
「パーフェクター13」っていうモデルだった。

しかも、可搬ボート界隈では
わりと名機らしい。

知らずに良い体験だけしてた。
試食で一番うまいやつ食べさせられた感じ。

帰り道、思考が全部ボートになる

釣りが終わって帰る頃。

もうダメだった。

頭の中は、

「自分のボート、どうやって買う?」

免許不要。
2馬力?
ゴムボート。
エンジン。

気づけば、
ネットで情報を探してる自分がいた。

やるなら、続けられる価格でやっていける趣味なのかも調べないととか頭のなかでぐるぐる。

海の上って自由だっ

初めて味わった、海の上の自由。

釣りは堤防だけじゃない。

海の上は、思ってたより自由だった。

そしてその自由は、
魚がそんなに好きじゃない人間でも、
あっさり引きずり込む力があるなんて思う。

少なくとも、自分は完全にやられた。

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